猫は仕草や表情で気持ちを表す

猫という動物は話すことができません。まぁほとんどの動物が話せないのですが。愛想がないなぁと思われることもありますが、実は仕草や表情、声などであなたにメッセージを伝えているのです。それをしっかりと見つけてあげて、猫とより親密になりましょうね。猫のそれぞれの部分(しっぽ、目、泣き声)から、今どんな気持ちなのかということを読み取ってあげましょう。

威嚇、恐怖感を抱いているとき

自慢の牙をむき出しにして、いつもとは違う鳴き方で威嚇します。尻尾は身体の方にしまって、目の瞳孔はまん丸になっています。姿勢は低くなっています。室内猫の場合、こういう姿を見ることはほとんどなさそうです。鳴き方は「シャーッ」や「フッー」です。子猫を守る母親もこういう仕草をすることがありますよね。耳は後ろ向きになってます。

満足している時

喜んでいる、満足している時は目を細めるか、目を閉じてリラックスしています。体制も無防備な感じになって、喉をゴロゴロ鳴らします。耳は前に向いています。

防御する時

耳を後ろにちゃんとつけて、身体も低く保ちます。しっぽは後ろに巻いて、なるべく自分を小さくするようにしています。こうして相手が攻撃してこないようにするんですって。

要求する時

エサがほしいときなど、しっぽをぴーんと伸ばして連続で鳴きます。発情期の時もこんな感じなんでしょうか?

攻撃する時

背中を丸めて毛を逆立てます。しっぽもタヌキのようにふくらみます。相手に大きく見えるように横向きになります。瞳孔は丸くなっていて、鳴き声は「シャー」「フーッ」と鳴きます。攻撃する気満々な猫は体制を低くして、いつでも相手に飛びかかれるようにしています。

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