猫のしくみ3
猫は肉球で汗をかく

猫の肉球はどうしてあんなにもぷにぷにしているんでしょうか。それは獲物に近づくときに、物音を立てないためだそうです。あのぷにゅぷにゅが衝撃を吸収するクッションになったり、足場の悪いところを歩くときに滑り止めになったりするそうです。

そして肉球は猫が唯一汗をかく部分です。猫は全身を毛で覆われているからです。猫は緊張すると足の裏に汗をかくのですが、それによって足と地面との密着度も増してくるので、音を出すことなく獲物に忍び寄れるんですね。

瞬発力とバランス感覚がバツグン

肉食動物の猫は長距離を長く走る持久力よりも、獲物を捕らえるための瞬発力に優れています。猫はジャンプが得意で、後ろ足の筋肉が発達しているため、身体の高さの5倍は飛ぶことが出来ます。
獲物を捕らえるために、身体の柔軟がよく、骨や筋肉がやわらかくて、身体全体がバネのようにやわらかいんです。そして動きによって内臓の位置を変えられるんです。だからどんな動きをしたって、内臓を痛めることはありません。

そして耳の中にある三半規管というものが発達しているので、平衡感覚も非常にいいです。なので高いところから飛び降りても体制を変えて足からちゃんと着地します。
幅の狭い塀の上だってしっぽでバランスを取りながらスイスイ歩きますよ

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